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抗うつ薬 |
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神経系
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By Apo on
2009/04/07 18:42
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うつ病は気分の抑うつが過度にかつ持続的に出現する病態で、気分障害(mood disorder)と呼ばれます。
うつ症状はあるけれども、躁状態もある双極性の場合は、治療方針が違います。
統合失調症でも陰性症状がありますが、統合失調症は思考の障害で、気分障害とは言いませんし治療も違います。
ということで、専門医に診てもらうのが大切です。
抗うつ薬は脳内の神経伝達物質モノアミン(セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミン)を増やす薬です。
特にセロトニンが重要視されているようです。
他に、気分安定化薬といわれる、クロナゼパム、リチウム、バルプロ酸などは双極性の躁状態に使われますが、
うつ状態に対しても抗うつ薬の作用を助けるなどの使われ方もあるようです。
なぜ、セロトニンが増えたらうつの症状が改善し治癒に向かうのか、正直私にはよくわかりません。
セロトニンを枯渇させるレセルピンがうつ症状を起こし、抗うつ薬はモノアミン特にセロトニンを増やすことがわかっているので、抗うつ薬はモノアミンを増やすことによって効果を発揮するということでしょう。(???です)
セロトニン自体も受容体がいくつもあってそれぞれの機能が異なりますし、また受容体作動薬がダウンレギュレーションを起こすことによって、受容体の機能と反対の生理現象が起きるケースもある…など非常に複雑です。
たとえば
「5-HT1a受容体は自身の周囲のセロトニンを一定に保つように働く、つまりセロトニンの量は減少するが、このアゴニストを慢性投与すると5-HT1a受容体のダウンレギュレーションが起きて逆にセロトニンの量が増加し抗不安作用が現れる。」
「非定型抗精神病薬は5-HT2受容体を遮断し、セロトニンによって抑制されていたドパミン系を賦活し、陰性症状を改善する。」
など
結局よくわからないので、
セロトニン神経系は外界からの刺激によらず自発的なリズムで発火している。
ドパミン神経系に対し抑制的に働いている。
ならば、外界からの刺激に対して興奮するであろう他の神経系を定期的にカームダウンさせる役割がある。
だとすると、セロトニンが不足するとスタビライザーのような機能が欠如するので、ストレスへの身体反応が極端に起きたり戻りにくくなったりするのかも、
と大雑把にまるめて無理やり納得することに。
現在、海馬の神経細胞再生がうつ症状に関係しているということで、ストレスで増加するグルココルチコイドが海馬の神経新生を抑制するのでその受容体阻害剤などなどいろいろと新しい抗うつ薬が研究されているようです。
抗うつ薬は効果が現れるのにタイムラグがあるので、セロトニンが不足すると内因的な変化が起きるか、或いは変化を修正できないとか神経細胞再生を促進できないとかでしょうか。
私見ですが、気分安定化薬はセロトニンが増えたことによって起こるその先に関与しているように思います。
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血栓症治療薬 |
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抗血小板薬
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By Apo on
2008/07/23 12:14
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血栓症治療薬は、血栓症発症予防薬として服用するので、きちんと継続することが重要です。
血が止まりにくくなるので、手術や抜歯をするときには、前もって一時中止すると言われていますが、
その間のリスクが高まるので、安易な中止はよくないと思われます。
手術は別として、抜歯などでは、服用薬を事前にDr.に連絡して血が止まりにくいことが分かっていれば、
止血の用意をしておけば問題はないという記述もあります。
ちなみに主な薬剤について中止をする期間の目安を列挙します。
アスピリン(バイアスピリン) :7~10日
チクロピジン(パナルジン)
クロピドグレル(プラビックス) :10~14日
シロスタゾール(プレタール) :1~2日
サルボクレラート(アンプラーグ) :2日
ベラプロスト(ドルナー)
リマプロスト(オパルモン) :半日
ワルファリン(ワーファリン): 4~5日
くれぐれも、安易に中止しないようにしましょう。
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抗不安薬の分類 |
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神経系
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By Apo on
2008/05/27 19:15
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睡眠薬と同様に、比較的依存性の少ないベンゾジアゼピン系、チエノジアゼピン系が主流です。
マイナートランキライザーとも呼ばれますが、メジャートランキライザーと呼ばれた抗精神病薬とは薬理作用が全く異なるので、今は抗不安薬という呼び方が一般的です。
抗精神病薬は、ドパミン受容体の遮断を主な機序として精神運動興奮や幻覚妄想を抑制しますが、
抗不安薬は抑制系のGABA受容体機能を亢進して不安緊張を緩和します。
ベンゾジアゼピン系、チエノジアゼピン系は薬理作用・薬物動態の違いから、催眠作用の強いものは睡眠薬として使われますが、他に抗不安、鎮静、抗けいれん、筋弛緩作用があり、それぞれの特徴になっています。
また、リンクの表のように、強さや作用の長さ(半減期)でも分類されます。
セディールはベンゾジアゼピン系でなく、セロトニン系の神経に作用して抗不安作用、抗うつ(うつ病以外)作用を示します。ただし、効果発現に少し時間がかかるようです。
急性狭隅角緑内障のある方は、抗不安薬は禁忌ですが、セディールは禁忌ではありません。
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睡眠薬の分類 |
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神経系
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By Apo on
2008/05/21 12:04
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主に使用される睡眠薬は安全性が高く、耐性・依存性が少ないベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。
また、ベンゾジアゼピンとは化学構造が異なりますが、ベンゾジアゼピン受容体に作用する薬も使用されています。
これらは、血中濃度の消失半減期からリンクの表のように短時間型、長時間型などと分類されます。
【超短時間型:6時間以内、短時間型:12時間以内、中時間型:24時間以内、長時間型:30時間以上】
(ただ、半減期からの分類では、そのまま効果についても分類できるわけではないように思います。
有効血中濃度も違いますし、どのくらいの速度で吸収されるのかも違います)
極めて大雑把ですが、一般的には体内から消失するのに必要な時間は半減期の4~5倍といえます。
通常睡眠薬は、1日1回の服用ですから、24時間の1/5以上の半減期を持つ薬は少しずつ効果が上がっていき、何日か後に一定の状態になることが期待されると考えられます。
効き始めるまでの時間については有効血中濃度の資料がなくよくわかりませんが、参考図書から転記しました。
最高血中濃度に達するまでの時間(Tmax)が少しは参考になると考えられますが、
1.6±1.2時間というデータもあり、個人差が大きいと思われますし、
ニメタゼパムのようにTmaxは2~4時間ですが、1時間後には既に最高血中濃度とほぼ同等となる動きをするものもあります。
少量から徐々に使用して自分に合う薬を探すのが現実的かもしれません。
あまり分類に捕われず、超短時間型と長時間型とその他通常と捉えるのがよいのかな、と思っています。
他に注意事項として、これらの薬剤は抗コリン作用を持ちます。
そのため、急性狭隅角緑内障のある方は、使用禁忌となります。
ただ、エスタゾラム(ユーロジン)のみ、添付文書に禁忌の記載がありません。
抗コリン作用が弱いということでしょうが、記載がないだけで、積極的に勧められるわけではないと思います…。
また、無理に止めなければならないこともないのでしょうが、中止する場合は超短時間型など作用時間の短いものほど、反跳性不眠などが生じやすいということで、長めのものに切り替えてから中止することもあります。
副作用のひとつに、奇異反応というのがありますが、特に超短時間型とアルコールの併用時に起こりやすい。
他の薬で来られた方が、以前もらったハルシオンを服用し始めて、お酒も寝るために続けておられ、夜間に起きてわめくことがある、という相談を受けましたが、この旨説明したところ、次回Dr.にお話されて、サイレースに変更され、改善したケースがありました。
いずれも、勝手に服用したり、服用中止する薬ではないので、きちんと医師の指示に従ってください。
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抗うつ薬:レスリン(デジレル) |
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神経系
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By Apo on
2008/04/08 9:43
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塩酸トラゾドン
25mg錠と50mg錠があります。
1日75~100mgを初期用量とし、1日200mgまで増量。1~数回に分服ですが、服用量には個人差が大きいです。
セロトニンの量を増やし、神経の働きをよくすることで不安感をやわらげ「気分」を楽にするといわれます。
SSRIに近い薬で、抗コリン作用による口の渇きや便秘の副作用も軽減されています。
ですが、緑内障、前立腺肥大で尿の出の悪い人は注意が必要です。
一般に、抗うつ薬は効果が出るのにしばらく時間がかかります。
また、睡眠初期のREM睡眠を抑制して深い睡眠が得られるので中途覚醒や早期覚醒の改善に効果的とする記述もみられ、寝る前の服用の処方もあります。
依存性も少なく比較的安全性も高いのですが、起床後に眠気が残ったりして、主観的な満足感は得られにくく、ある程度改善するなどで、通常の睡眠導入剤へ切り替えられることも多いようです。
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パリエット |
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消化器系
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By Apo on
2008/02/28 7:12
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ラベプラゾールナトリウム。10mg錠、20mg錠。
胃酸の分泌をおさえ、胃潰瘍や逆流性食道炎の治療に使われます。
胃潰瘍の原因となる“ヘリコバクター・ピロリ”の除菌にも用います。
胃酸を分泌する「プロトンポンプ」という機能を阻害して、胃酸分泌を強力に抑えるプロトンポンプインヒビター(PPI)という胃薬です。
腸溶錠なので噛んだり砕いたりせずに服用します。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger‐Ellison症候群などには、
1日1回10mg、病状により1日1回20mgまで増量可。
胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間まで。
逆流性食道炎には、
1日1回10mg、病状により1日1回20mgまで増量可。
8週間まで。再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法では1日1回10mgを継続。
胃潰瘍又は十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリの除菌には、
1回10mg、アモキシシリンとして1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間服用。
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レキップ |
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神経系
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By Apo on
2008/02/27 16:06
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ロピニロール塩酸塩。 0.25mg錠、1mg錠、2mg錠
ドパミン作動性パーキンソン病治療剤です。(ドパミンアゴニスト)
脳内ドパミンD2受容体に親和性を有する非麦角系選択的ドパミンD2受容体作動薬。
パーキンソン病の症状である、ふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅くなる、姿勢の障害などの症状や日常生活動作、運動能力の低下を改善します。
レボドパ製剤による治療開始時期を遅らせることができるので、若年者では第一選択になるようです。
レボドパ製剤と併用する場合は、 レボドパの減量が可能であり、レボドパ長期服用時おける日内変動(wearing-off現象)の改善効果も期待できます。
非麦角系のドパミンアゴニストは、麦角系でみられる心肺の副作用(間質性肺炎や心臓弁膜症)はありません。
しかし、パーキンソン治療薬によくみられる、突発的睡眠や傾眠の副作用が多いようです。
自動車の運転や機械の操作、高い所での作業など危険を伴う作業はしないでください。
妊娠中は使用できません。また、幻覚やふらつきなどがみられることがあるので、統合失調症など精神症状の病気、肝臓病、重い腎臓病、重い心臓病、低血圧症、高齢の人などは慎重に使います。
効果が現れるのに時間がかかる薬ですが、飲み始めに消化器症状(悪心、嘔吐等)、低血圧(たちくらみ)などがみられるので、少量から徐々に増量します。(急に立ち上がったりしないようにしてください)
中止する場合も、急に中止すると悪性症候群*などの症状が現れることがあるので、Dr.の指示に従い徐々に減量します。
気ながに、きちんと指示通り服用しましょう。
1 日量を3 回に分けて飲みます。 空腹時服用で消化器症状がみられることが多いので、食後に服用します。
1回0.25mg、1日3回(1日量0.75mg)から開始。
1週毎に1日量として0.75mgずつ増量し、4週目に1日量を3mgとする。
必要に応じ、1日量として1.5mgずつ1週間以上の間隔で増量し、1日量15mgを超えない範囲で、維持量(標準1日量3~9mg)を決める。
*悪性症候群の主な自覚症状:38℃以上の発熱、意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する、筋肉のこわばり、ふるえ、飲み込みにくい、幻覚など
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クロミッド |
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ホルモン関係
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By Apo on
2008/02/26 17:15
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クロミフェン・クエン酸塩。50mg錠。
排卵誘発剤。排卵障害による不妊症に使います。
抗エストロゲン作用により、卵巣からのフィードバックをブロックし、下垂体から出るゴナドトロピンを増加させ、
卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの分泌を増加。
その結果、卵胞刺激ホルモンにより卵胞が成熟し、黄体形成ホルモンにより排卵がうながされることによります。
有効なのは、性腺刺激ホルモンの低分泌による排卵障害が原因の不妊症です。
ゴナドトロピンを増加させるので、男性不妊症にも用いられます。この場合、性腺刺激ホルモンは睾丸に作用し、男性ホルモンの分泌がよくなり、精子形成が促進されます。
無排卵周期症の場合、排卵の成功率は70~80%以上、第1度無月経でも60~70%くらい有効とのことですが、妊娠の率はこれほど高くはありません。
副作用として、主作用の抗エストロゲン作用による、頚管粘液の分泌不良(精子の侵入障害)と子宮内膜が薄くなることがあり、妊娠成功率が低くなる原因となっています。
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ランドセン(リボトリール) |
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神経系
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By Apo on
2008/02/26 13:18
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クロナゼパム。 0.5mg錠、1mg錠、2mg錠、細粒0.1%、0.5%
ベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬で、てんかん治療以外のいろいろな精神・神経系の病気に対しても広く用いられます。
不随意運動(無意識な体の動き・ふるえ)、レストレスレッグ症候群(むずむず脚症候群)、躁病、うつ病、各種神経症(パニック障害、不安障害など)、神経痛、鎮痛補助など。
重症筋無力症や急性の緑内障のある方は使用を避けます。
安定剤などと併用すると、作用が強くなりすぎることがありますので、服用中の薬は必ずDr.に報告してください。アルコール類も作用を強くすることがあるのでできるだけ控えましょう。
少量から開始し、徐々に増量します。服用が長期になることが多いです。
自分だけの判断で急にやめてしまうと、けいれん発作など体調不良を起こすことがあります。
飲み忘れに注意して、飲む量や回数を必ず守ってください。
必要なくなったら、医師の管理の下でゆっくりと減量して中止します。
飲みはじめに多くみられる副作用は、眠気、ふらつき、脱力感などですが、次第に軽くなることが多いようです。
1日0.5~1mgを1~3回から開始し、徐々に増量。
維持量は通常、クロナゼパムとして1日2~6mgを1~3回に分けて服用。
鎮痛補助剤としては、
0.5mg就寝前1回投与で、4~6日ごとに副作用に注意しながら0.5mgずつ増量。
増量後は投与回数を2~3回にする。
という記述を見つけましたが、適応外でもあり、ケースバイケースなのかもしれません。
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トフラニール(イミドール) |
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神経系
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By Apo on
2008/02/26 11:32
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塩酸イミプラミン。10mg錠と25mg錠。
うつ病やうつ状態の治療に、憂うつな気分をやわらげ、意欲を高めるために用いられます。
子供の夜尿症の治療にも使われます。
さらに、痛みの神経をしずめる作用があるため、鎮痛補助薬として 片頭痛や、神経痛(帯状疱疹後神経痛)などの治療にも応用されています。
第一世代の三環系抗うつ薬で、作用が強いですが、抗コリン作用による口の渇き、眠気、便秘、排尿困難や、めまい、立ちくらみ、などの副作用が出やすいと言われます。 特に飲み始めに注意してください。
眠気やめまいを起こすことがあるので、車の運転、危険な仕事、高所での作業には十分注意。
立ちくらみを起こすことがあるので、立ち上がる時などゆっくり動作する。
口が乾いて不快なときは、冷たい水で口をすすいだり、小さな氷を口に含む。
緑内障のある人は服用を避けます。
前立腺肥大症や心臓病、てんかん、低血圧のある人も慎重に服用します。
抗うつ薬は、効いてくるまで時間がかかります。
服用量は個人差が大きく、少量より開始し、通常、効果が認められるまで徐々に増量。(2~3週間以上)
逆に中止する際は、急に中止すると反動で体調が悪くなることがあるので医師の判断で徐々に減量。
【10mg錠】
抗うつ薬としては、通常成人1日30~70mgを初期用量とし、1日200mgまで漸増し分割経口投与する。まれに300mgまで増量することもある。
遺尿症治療としては、通常学童は1日量30~50mgを1~2回経口投与する。
【25mg錠】
抗うつ薬としては、通常成人1日25~75mgを初期用量とし、1日200mgまで漸増し分割経口投与する。まれに300mgまで増量することもある。
遺尿症治療としては、通常幼児は1日量25mgを1回、学童は1日量25~50mgを1~2回経口投与する。
神経痛に対しては、他の三環系抗うつ薬も同じように効くようですが、用量は、わかりません。
処方されている用量をみたところでは、少量が多く補助的に使われるようです。(1日20mgなど)
おそらく、1日1回(寝る前)10mgから開始、1回(10-25mg)1日(1-3回)までかと思います。
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