メシル酸ベタヒスチン。6mg錠と12mg錠があります。
6mg錠を1回1~2錠を1日3回食後に服用。(12mg錠は1回1錠)
耳の奥の内耳の循環が悪いことが、めまいや耳鳴りの原因となります。このお薬は、脳や内耳の血管を広げて血液循環をよくします。メニエール病をはじめ、めまいの治療に広く使われています。
ヒスタミン投与で血管性頭痛が改善するところから、内服で使えるヒスタミン薬を開発してきた経緯があり、ヒスタミン類似作用があります。
そのため、アドレナリンの分泌による血圧上昇、H2受容体を介する胃酸分泌亢進、H1受容体を介する気道収縮が考えられますので、消化性潰瘍のある方、喘息のある方は一応慎重に、となっていますが特に他の薬剤との併用注意はありません。