クロナゼパム。 0.5mg錠、1mg錠、2mg錠、細粒0.1%、0.5%
ベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬で、てんかん治療以外のいろいろな精神・神経系の病気に対しても広く用いられます。
不随意運動(無意識な体の動き・ふるえ)、レストレスレッグ症候群(むずむず脚症候群)、躁病、うつ病、各種神経症(パニック障害、不安障害など)、神経痛、鎮痛補助など。
重症筋無力症や急性の緑内障のある方は使用を避けます。
安定剤などと併用すると、作用が強くなりすぎることがありますので、服用中の薬は必ずDr.に報告してください。アルコール類も作用を強くすることがあるのでできるだけ控えましょう。
少量から開始し、徐々に増量します。服用が長期になることが多いです。
自分だけの判断で急にやめてしまうと、けいれん発作など体調不良を起こすことがあります。
飲み忘れに注意して、飲む量や回数を必ず守ってください。
必要なくなったら、医師の管理の下でゆっくりと減量して中止します。
飲みはじめに多くみられる副作用は、眠気、ふらつき、脱力感などですが、次第に軽くなることが多いようです。
1日0.5~1mgを1~3回から開始し、徐々に増量。
維持量は通常、クロナゼパムとして1日2~6mgを1~3回に分けて服用。
鎮痛補助剤としては、
0.5mg就寝前1回投与で、4~6日ごとに副作用に注意しながら0.5mgずつ増量。
増量後は投与回数を2~3回にする。
という記述を見つけましたが、適応外でもあり、ケースバイケースなのかもしれません。